2026年3月

 

 

 

某日>小中高生の自殺件数が2025年は過去最多の532人でした。内訳は小学生10人、中学生170人、高校生352人だったのです。大体ですが、小学生は毎月1人亡くなり、中学生は2日に1人亡くなり、高校生は毎日1人亡くなっているのです。

 2006年11月8日に僕の自殺防止の詩についての記事が毎日新聞に載った時には、テレビ出演の依頼が3件もあったのに、今やどこからも自殺防止の詩についての連絡がありません。学校などの教育現場で先生たちに僕の自殺防止の詩が活用されていたら良いのですが、そういう話も届いてきません。

 自殺者数のピークは2003年に約3万4000人でしたが、2025年では約1万9000人の自殺者数です。交通事故死者数のピークは1970年前後で約1万6000人だったのが2025年は過去最少の2547人です。交通事故死者数が16%に減少しているのに、自殺者数は56%にしか減少していないのです。(2003年の交通事故死者数は7702人なので、2003年からは33%に減少しています。)

 少子化問題を大声で言い募る政府としては、しっかりとした分析と対策をするべきです!

 

 

 

某日>今年も土筆採りの時季になりました。毎年3月17日頃に近所の小道横の斜面で土筆を採ります。少し危な目の斜面なので、犬の散歩もないしその結果としての犬の排泄もないからこの斜面の土筆と決めて毎年20分ほどの土筆採りをしているのです。

 帰宅して、1時間ほどかけて土筆のはかまを取り、15分ほどかけて玉子とじにします。今年の土筆の玉子とじを、添人が「美味しい!」と言いながらいつもより多く食べてくれました。すごくうれしかった!

 実は、土筆採りは今年37歳になる一人息子が小学生の時に始めました。季節を感じてほしいのと、自分で採った物を食べる経験をさせたかったのです。すかんぽとも言われるイタドリを採って食べさせたり、公園のイチョウの実を採ってその種子ギンナンをフライパンで焼いて食べさせたりもしました。しかしイタドリもギンナンも一度食べさせただけでしたが、土筆の玉子とじは就職して家を出るまで、毎年「一口は食べてごらん」と言って食べさせていました。

 いつの日か、彼が土筆の春のほろ苦さを思い出して、どこかで玉子とじにして食べるでしょうか。

 

 

 

某日>毎日新聞の巻頭コラム『余録』で、ーーアメリカの企業アンソロピック社が、昨年夏から米軍向けに人工知能(AI)の提供を始めたが、大規模な国民監視や人間が制御しない「完全自律型兵器」には利用されない制限を付けた。あらゆる軍事目的に使いたいトランプ政権が同社に圧力をかけたが、「良心に照らして、要求に応じることはできない」と拒否した。トランプ大統領は同社と政府機関の全ての取り引きを打ち切った。そして代わりのAIとしてチャットGPTのオープンAI社と契約した。ーーという文章を読みました。

 で、すぐにアンソロピック社の生成AIであるクロードのアプリをダウンロードしました。しばらくはチャットGPTとGeminiと併せて3種の生成AIを使ってみることにします。

 もちろん、これらを使って調べものをしますが、詩を書くことは絶対にありません。

 

 

 

某日>昨年の12月からフジパンの『沼るシリーズ』の菓子パンをよく食べています。沼るデニッシュ、沼るメロンパン、沼るロールパン、沼るあんぱん、沼るクリームパンの5種を食べましたが、僕が美味しいと思うのは①沼るメロンパン②沼るデニッシュ、の2種だけです。お近くのスーパーでこの2種があったら一度買って食べてみてくださいね。

 ただ、今も美味しいと思って購入していますが、この2種が初めて食べた時から最近になって少し小さくなったし、ホイップクリームの量も少なくなったような気がしています。残念です!

 

 

 

某日>昨年11月のしじん月記で、大阪市の道頓堀にある大阪松竹座が2026年5月に閉館することについて書きました。ところが今月、運営する会社の松竹が「新たな文化芸能発信拠点の実現に取り組む」と、松竹座の存続を検討していることを発表しました。
 僕にとっては個人的にいろいろ思い出のある映画の劇場だったので、「そうか、残るのか」と少しうれしい感じです。

 閉館ということでは、これも大阪市の新世界国際劇場という映画館が3月31日に閉館しました。毎日新聞によると、芝居小屋として1930年にオープンして、アールデコ調の鉄筋造りの建物は太平洋戦争の戦火をかいくぐって終戦後の1950年に映画館に改装されたとのことでした。最近は、成人映画を上映する地下劇場と合わせて501席あり、1000円で3本立ての洋画を上映していたそうです。

 僕は中学生の頃に一人でこの映画館に行った際、トイレに行こうと思って椅子に文庫本を置いて席を立って左へ動き出した途端、隣の大人の男性からお尻をさあっと触られたのです。怖くなって文庫本を残したまま映画館を出ました。上映作品も文庫本のタイトルも覚えていませんが、お尻を触られた感じは今もうっすら覚えています。

 

 

 

某日>今月初めに、東京のある出版社の社長さん宛に僕の全詩1031編のプリントアウトをお送りして出版のお願いをしました。(今月の冒頭写真は1031編のプリントアウトです)。返事はまだ届いていません。この出版社は、「戦争反対のためには心豊かな暮らしをみんなが大切にする社会にならないと駄目だ」、というような考えで始まった出版社なのです。僕は20年以上前からこの出版社から僕の詩集が出版されることを願ってきました。

 現在も初心を忘れずに出版活動をしておられるなら、きっと良い返事をいただけると僕は確信しています。

 

 

 

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