2026年2月

某日>中古のコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を買いました。ソニーのサイバーショットWX350です。使用時164gで25-500ミリズームレンズ付き、そして手ぶれ補正ありなのです。2014年3月7日に発売され、2021年12月24日生産完了となった異例のロングセラーデジカメでした。カメラの底のシリアルナンバー(製造番号)から後期製造だと想像していますが、事前に分かっていた通り届いた物は側面の端子カバーが開いたままで閉じられない状態でした。僕は黒いテープを貼って閉めた状態にしました。
 高倍率ズームレンズ付きの軽量コンパクトボディーでポケットに入れたまま走れる、そんなコンデジを探していたので、まずは納得しています。
某日>1932年(昭和7年)に発表された童謡『チューリップ』は作詞が近藤宮子、作曲が井上武士で、元は1番だけだった歌詞の2番3番を作曲者の井上武士が追加したそうです。けれども1番の歌詞だけがみんなに歌われているようです。
 初出時の歌詞は、Wikipediaによると、
 サイタ サイタ チューリップ ノ ハナ ガ、
 ナランダ ナランダ アカ シロ キイロ、
 ドノ ハナ ミテ モ キレイ ダ ナ。
 であったそうです。そして3行目の「ドノ ハナ ……」は、「何事においてもそれぞれのいいところを見て過ごそう」という近藤宮子さんの人生観を表現したものであり、「殊に、弱いものには目を配りたいという気持ちに基づくものであった」と語っている。とWikipediaに書かれていました。
 で、僕は新しい歌詞を考えました。
 咲いた 咲いた チューリップの花が
 いろんな色で 輝いている
 どの花見ても きれいだな
 世界中に肌の色も顔かたちも違がう人たちが暮らしています。それらの人は違った美しさで生きているのです。そのことをお互いに認め、尊重することが大事だ、と僕は思っています。
某日>紀伊國屋書店京橋店さんは、2022 年8月6日発行の僕の詩集『愛する心に優しい花が咲く』をその年から「文学新刊話題書」の棚に面置きしてくださいました。2025年5月には詩集コーナーに場所替えされましたが、それまでずっと新刊話題書コーナーだったのです。詩集コーナーでも面置きにしていただいて感謝していたのですが、この2月に入って通路前の一等地に四つの山で20冊を面置きにしてくださっています。「動いていますよ、動いていますよ。店長と相談して一等地に置いてみました」と担当の方がおっしゃったそうです。
 この京橋店では2005年8月6日発行の詩集『愛することと優しさについて』〈携帯版〉を、1000冊以上売ってくださいましたし、2007年8月から2008年10月までの15カ月間も『髙木いさおフェア』を開催していただいたのでした。感謝しかありません!
某日>胃がん検査のために胃カメラでの内視鏡検査を受けました。胃カメラの管を見た途端、太いなあと思いましたが、それが原因なのかとても痛くて痛くて泣きながらの検査でした。後日、別の科の医師にそのことを話したら、「来年は鼻から入れるやや細い管のものでしてもらったらいいと思います」と教えていただきました。
 実は、昨年の胃カメラではインターンのような若い医師が別の医師から指導されながら僕の胃カメラ操作を担当したのです。あちこち当たったせいか痛くて痛くての検査でした。
 来年は痛くないことを強く願っています。
某日>『髙木いさお全詩集』の制作作業を子ども出版の2人と始めたのは2024年9月でした。当初は2025年6月末に原稿を完成して、平和について、心豊かな暮らしについて考えている出版社へ出版のお願いをするつもりでした。そして発行日は8月6日にしていただけたらと僕は思っていたのでした。
 ところが550編ほどになると想像していたのがどんどん増えていったので、2025年の秋にも年末にも原稿が完成しませんでした。
 そしてやっとこの2月末に、前々から考えていた出版社へ原稿が送れるようになったのです。1年6カ月もかかりました。本当に疲れました。白髪も増えました。しかし、何とか1031編の詩の原稿を15冊の和綴じ本にして、出版社へ送れるようにしましたが、データの整理などがきちんとなっていません。それ以外にもするべき作業が残っています。
 でも、東京の出版社からのうれしい返事を待ちながら3人でこつこつ頑張るつもりです。

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