2026年5月

某日>オリンパスの2015年発売の中古デジカメ『OM-D E-M10マークII』の美品をオリンパスの中古ズームレンズ『M.ZUIKO DIGITAL ED14-42F3.5-5.6EZ』の美品と一緒に購入しました。

 少し前に梅田のヨドバシカメラで、オリンパス社の後継社OMシステムが現在発売中の『OM-5マークII』を見に行きました。展示してあったシルバーのそれを手にとってみてプラスチッキーなのに驚きました。金属製じゃなくてプラスチック製でもいいのですが、安っぽく見えるプラスチッキーなのは困ります。道具として愛着が持てない感じがしました。性能は良さそうなのに残念だと思ってしまいました。しかし、素的な製品であっても今の僕には買える金額ではなかったので、上面と前面に金属パーツを使ったM10マークIIの中古美品をネット購入したのでした。

 広島行きにこのデジカメとズームレンズだけを持参しましたが、使っていて楽しくなりました。まだまだ使いこなすというところまではいっていませんが、本当に楽しみながら使えるカメラで、久しぶりの買って正解のカメラとレンズでした。

 

 

 

某日>僕はフランスパンのバゲットやバタールが大好きです。45年ほど前ですが、僕的に最高のバゲットを探すことにして、京都と大阪で美味しそうなパン屋さんのバゲットを40本以上、もしかしたら50本以上食べてみました。焼いても生でも美味しかったのは心斎橋筋のプランタンのバゲットで、生はも一つだけど焼いたら一番は福島区のホテルプラザのバゲットでした。

 残念ながら両方とも無くなったので今は食べることができなくなりました。だからこの2つを超えるバゲットに生きているうちに出会えるだろうか、と思いながら美味しそうなバゲットを見つけたら買って食べています。

 そんな僕が最近食べて感心したのは大手パンメーカーのパスコの『国産小麦バゲット』という袋入りのバゲットでした。

 フランスで定められているバゲットなどのフランスパンの原料は、①小麦粉②水③塩④イーストまたはパン酵母、の4つだけです。それ以外の物を使っては駄目なのです。その上、冷凍生地は駄目だし、パン生地は販売する店で製造しなければいけないそうです。そんな本場フランスのバゲットは180円から250円で買えるようです。残念ながら日本の平均年収465万円ほどに対してフランスの平均年収は675万円ほどなのに、日本のバゲットは320円から400円超えまでの価格です。

 パスコの『国産小麦バゲット』はスーパーで170円ほどから230円ほどで購入できます。ただ、伝統的フランスパンの4つの原料にモルトエキスパウダーと米粉が追加されています。しかし、生はも一つですが焼いたら美味しいのです。米粉を入れたややもっちりな噛みごたえは少し残念ですが、小麦の味がしっかり感じられるのです。フランスパンが好きな方はぜひ一度食べてみてくださいね。

 

 

 

某日>1031編の『髙木いさお全詩集』を出版していただきたいのですが、大部の本になるからなかなか難しいと思っていました。そんな時にアメリカとイスラエルがイランとの戦争を始めました。何年か前から印刷用紙とインクも値上がりしていましたが、今回戦争でまた本の制作費はドンと上がるはずです。

 そんな状況を考慮して、出版社さんへ1031編の詩の原稿をドンとお送りして、詩の内容より詩のボリュームでお断りされないように、1/10の103編の詩を見本として和綴じして出版依頼をすることにしました。1社にお送りして、その返事を待って、残念な返事だったらまた次の1社へとしていたら日数が多くかかり、72歳の僕としては気持ちの余裕がないのです。ですから申し訳ありませんが、いちどきに7社ほどにお送りすることにしました。多分6月中には発送できると思っています。

 

 

 

某日>正確には24日日曜日からの3連泊で広島へ行き、27日水曜日までの4日間、原爆ドーム前に立って多くの来観者に話し掛けてB4判の詩の抜粋版3種と『詩と写真のポストカード』の「原爆ドーム夜景」と「丸猫」の2枚、合わせての5点セットを手渡ししてきました。

 2年前の原爆ドーム前には日本人と外国人が五分五分でしたが、今回は日本人2割外国人8割という感じでした。そしてその2割はほとんどが修学旅行のようでした。日本人が極端に減った理由は不明です。

 僕は、前回の来観者の半分は外国からの旅行者だったという経験から、僕がどんな人間でここで何をしているかを伝える文章を考えて、その英語訳文、韓国語訳文、中国語訳文をiPad miniを見せて読んでもらうことにしました。

 以下がその文章です。

 

 『僕は日本の詩人です。多くの皆さんに僕が書いた平和を願う詩などと僕が撮影した写真のポストカードを無料でお渡ししています。

 僕の名前は髙木いさお/takaki isaoです。世界中のすべての子どもが毎日笑顔で暮らせるようにしたいと思って詩を書いています。ですから、児童虐待防止の詩やいじめ防止の詩、自殺防止の詩などを書いています。また、子どもたちを愛にあふれた社会で育てたいから恋愛詩も書いています。そして、平和こそが幸せの第一歩だと考えているので原爆詩、反戦詩、などの平和を願う詩も書いています。

 原爆ドームの前で多くの方々に平和を願う詩を手渡しするのは、2015年、2024年に続いて今回が3度目になります。

 僕は、支持する政治団体などはありません。すべての差別とすべての戦争や戦闘、すべての暴力に反対しています。

 こんな僕の詩をぜひ読んでみてください。そして僕の詩を気に入ったあなたが、あなたの周りの皆さんに僕の詩をコピーなどして渡していただけたら僕はすごくうれしいです。』

 

 この文章を読まれた2人の外国人が外国語訳文をスマホで撮影されました。何人もの方から「素晴らしい活動です!」と褒めていただきました。無料ですと言っているのに何人もの方がバッグからお金を出そうとしてくださいました。多くの方々から笑顔と「ありがとう」の言葉をいただきました。

 そして僕は、今回が最後の広島行きだと思っていたので、原爆投下後に野戦病院となって約一万人の被爆者を収容した似島(にのしま)へフェリーで行き、旧陸軍検疫所の痕跡を見てきました。ボランティアガイドの宮﨑佳都夫さんに約3時間車で丁寧な案内をしていただきました。

 今回は、2年前より多くの外国の人々へ平和を願う詩を手渡しできました。受け取ってくださった皆さんがそれぞれの国で僕の詩を翻訳して広げてくださることを心から願っています。

 

 

 

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