2009年7月

~これからは『らぶそんぐ』スタイルで~

 

 今までの僕の詩とは少し違うから、新しい詩集『らぶそんぐ』がどう読まれるか心配していました。でも、耳に入ってくる感想は良いものばかりで、すごく喜んだり、ああ良かったと安心したりしています。肉体的にも経済的にも無理をして出版しましたが、本当に良かったと、今は思っています。ところで、『らぶそんぐ』は帯なし、読者ハガキなしにしました。帯なしにした理由は、①書店でくしゃくしゃになるのが困る ②少しでも安価に製作したい ③エコ的にも無駄を減らしたい、ということです。読者ハガキなしにした理由は、千冊売れても3枚くらいしか利用されないハガキを入れるのは、経済的にもエコ的にもモッタイナイのではないか、と思ったのです。でも、帯なしにするからと、カバー表紙に詩を印刷しました。「寄り添う三つ葉」の写真と詩が、帯がなくてもイイ、という世界を作ってくれたようです。今回は、カバーの表紙加工も汚れの付きにくいものにしました。『子ども大好き!! 四つの力を育てよう』以外の4冊は、ホコリなどの汚れが付きやすく、汚れが取れにくい表紙加工だったので、手触りはイイけれど汚れに対する弱点が気になっていたのです。『らぶそんぐ』でやってみて、すごく良かったと思うので、たぶんいつか今までの5冊も①帯なし②読者ハガキなし③汚れに強い表紙加工、になると思います。もし、今のままのが気に入っている方がおられましたら、今のうちに余分に買っておいてくださいね。


~子ども出版にかかってきた電話~

 子ども出版に電話がかかってきました。寝屋川第2中学校の女生徒さんからで、「職業体験学習を子ども出版でさせてほしい」ということでした。どんな出版かということも知らず、ただイエローページで見て電話をくださったようでした。「子ども出版は小さな小さな出版社で、お手伝いしていただくような仕事もないくらいの出版社なのです。ごめんなさいね」とお断りし、「図書館ででも借りて、一度子ども出版から出ている詩集を読んでみてください」と伝えました。後日、寝屋川第2中学校へ行ってみました。あの一本の電話も何かの縁だと思ったからです。校長先生と少しお話し、『子ども大好き!! 四つの力を育てよう』を差し上げて、ご活用くださるようにお願いしました。また、電話をくださった女生徒さんに『愛することと優しさについて』をお渡しいただくようお願いして帰りました。彼女からは、翌日に留守電FAXでお礼の言葉が届き、後日お礼ハガキも届きました。いつか、読者感想の手紙が届くといいなあ、と思っています。


~読者の皆さん、ネット書き込みをよろしく~

 

 読者の皆さんにお願いがあります。僕の詩集を沢山の方に知っていただくためのお願いです。ご存じの通り、子ども出版には本を宣伝するだけの経済力がありません。今までも、読者の皆さんの口コミで静かに売れてきました。でも、自殺者毎年3万人以上、児童養護施設に約4万人の子ども、児童虐待の相談が年間4万件以上、小中校生の不登校が10万人以上、という現状を知り、そしてその現状が悪化こそすれ改善の兆しが見えないことを知るなら、何かしないではいられないのです。僕はすべての子どもが毎日笑顔で暮らせる社会の実現のために詩を書いているので、ただの詩ではありますが、この詩を沢山の人々に届けたいのです。そこで読者の皆さんにお願いしたいことがあります。今までのように、口コミで詩を広げていただくと同時に、ネットを活用していただきたいのです。僕のようなアナログ人間がこんなお願いをするのは変かも知れません。でも、今がネット社会と呼ばれる現状なのは事実です。多くの人がネットで情報を得、ネットで情報を発信しています。だから、読者の皆さんにホームページやブログへの書き込みをして、僕の詩、僕の詩集の存在を情報発信していただきたいのです。自分のブログでなくても他者のブログなどに書き込むことで情報は広がっていきます。無断で詩の掲載をされるのは困りますが、詩集名や詩のタイトルと読者の皆さんのご感想を書き込んでいただくことで、多くの人が僕の詩に近づくことになると思うのです。よろしくお願いします。

 

 

 

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