2006年10月

 

某日> 前のケータイが壊れたので、新しいケータイを購入した。ベスト!と言える物がないから、ましなものを選んだ。不満なところが4つある。①大きすぎる。②カメラはオートフォーカスじゃない。そして手ぶれ補正もない。シャッター音が消せないのも困る。盗撮防止だろうが、眠っている子どもの写真などに困る。人を刺したらいけないからと、包丁を切れなくするようなものだと思う。③オーディオでSDカードに録音したものがケータイで聞けない。④送信と受信を別のボックスに保管せず、ただ時系列に保管し、見直す時に会話的に読めるようにしてほしい。以上4つだが、カメラについてを3つに数えると計6つの不満になる。これくらいのことはすぐに改良してほしい。

 

 

某日> 朝日新聞に月1回はさんで出される「フロンティアエイジ」というタブロイド判の新聞に『雲のある風景』の記事が出た。中高年の読者向けだと思うので、主に若者に向けての詩が入った『雲のある風景』だから、反応はどうかなあ、と思っていたが何件かの電話があった。

 

 

某日> 一人息子が高校の修学旅行に行くので、添人のMさんと久し振りの2人旅行へ行った。大阪市内のホテルで、28時間ステイというコースでゆっくりした。プールで歩いたり(僕は25mくらいしか泳げない)、ジャグジーに入ったりして楽しんだ。部屋もラウンジも、もう一つだったが、プールは広くて良かった。ゆっくりいろいろ話せて良かった。

 

 

某日> 久し振りに「詩写ライブ」をした。いつものことだが、『こどものためにあいうえお』の文と写真の関係(なぜこの文に、この写真をセットしたのか)を説明すると、皆さんが驚かれた。「へえー。そうなんですか。お聞きしないと分かりませんね」と。読者の皆さんも、なぜこの文にこの写真?と考えてみてくださいね。

 

 

 

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