某日>僕は個人的な旅行であっても、行き先で自治体の教育委員会や学校へ予約なしで伺い、教育委員会の方や学校の校長先生か教頭先生とお話しして、子どもの幸せのために僕の詩を活用してくださいとお願いすることがあります。今回は、息子の結婚式で行った石垣島の石垣市立登野城(とのしろ)小学校へ伺い宮良健校長先生と教頭先生のお二人と20分ほど話して、詩集2冊(『愛する心に優しい花が咲く』『こどものためにあいうえお』)と新聞の記事コピーなどをお渡してきました。
主に校長先生が対応してくださり、活用してくださる旨のご発言をいただきました。
と言っても、今まで多くの教育関係者に話をして詩集などをお渡ししてきましたが、どう活用したかのご報告はまずありません。僕の詩の意味がきちんと理解していただけないのだなあ、といつも残念に思っています。
僕は、分かりやすい言葉を使って伝えたい内容を詩にしていますが、それでもきちんと理解してくださる方になかなか出会えないのです。すべての子どもが毎日笑顔で暮らせる社会がなかなか実現しないのは当然ですよね。
しかし諦めの悪い僕は、生きている限り子どもの幸せな社会の実現を目指して頑張るつもりです。