2020年4月

 

某日>このしじん月記を3年半ぶりに再開したように、ツイッターも3年半ぶりに再開しました。

 2015年4月1日から同年1113日までを第1期とし、2020年4月7日から再開した現在のを第2期と呼ぶことにします。

 第1期は、初めてのツイッターでやり方も全く分からない中で始めました。ですから、特にこれに力を入れていこうとは考えませんでした。

 でも、再開した第2期では、①出版したいと思っている映画本のスタイルを模索しながら、映画についてのコラムを書いていきたい。②出版された詩集の中の詩を紹介するだけでなく、書き下ろしの詩も読んでいただく。③やはり僕の写真は観ていただきたい。④世の中の出来事についての感想や意見を書きたい。

 という4本柱で進めていくつもりです。そして、スレッドを活用することで、1つのツイートの文字数制限140を気にせず、長い文章も書いていくことにしました。

そのため、気軽に読むツイッターを求めておられる方には敬遠されそうですが僕の書く詩と同様に僕のスタイルでさせていただくことにします。

 そんな僕のツイッターを楽しみにしてくださる方が増えることを、心から願っています。詩が好き、映画が好き、写真が好き、そして現代社会の問題に関心のある方にフォローしていただけたらうれしいです。

 

某日>今時点で12058本の映画を観ました。 30年以上前に、生まれてから観た映画を各種映画本でチェックしたりして概数を出しました。それからは、観た映画を一本一本メモしながら現在に至ります。

 プロの映画人ではないので、試写会に呼ばれることはないし、金持ちではないので、映画館で沢山の映画を観ているわけではありません。圧倒的に自宅でのビデオ鑑賞が中心になっています。

 しかし、できる限り映画を映画として観たいので、画質の良いテレビ、オーディオアンプを通した音質の良いスピーカー、遮光カーテン、という3点は40年ほど前から実行しています。

 テレビについては、SONYのトリニトロンテレビ27インチから始まり、パナソニックのプラズマテレビなどを経て、現在はパナソニックの液晶テレビです。

そこで、自宅映画鑑賞派の皆さんに言いたいのは、まず最初に映画鑑賞のためのテレビを選ぶことです。①画質はニュース番組のアナウンサーの顔が自然に表現されるかをチェックすること。②画面の大きさは、最低でも顔が画面いっぱいのアップの時に実際の顔の大きさが確保されることです。24インチのテレビでギリギリOKですが、少し余裕がある方が良いし、値段もそれほど高くならないから32インチ以上のテレビにしたらと思います。③YouTubeNetflixAmazonプライムビデオやU-NEXTなどをテレビで観たい方は、それが簡単にできるテレビを購入すること。

 そのテレビで面白い映画を、暗くした部屋で観ることから始めてください。

どの映画にしようかと迷うときは、髙木いさお おすすめ映画200作品からお選びくださいね。

 

前月   翌月

お問い合わせ

書籍に関するお問い合わせ、髙木いさおさんへの講演等のご依頼は下記までお願いします。

TEL&FAX:072-848-2341

メールはこちら